2019年01月16日

Ducati 1098S フォロントフォーク外し

今年のやらなアカン事の中でも重要度の高いものを、
早めに完了しておきたいと思います。

Ducati 1098S のフロントフォークですが、右側のフォークからオイルが漏れだしてました。
春になってからだと乗れないので、
思い切ってシーズンオフのこの寒い時期ではありますが、
オーバーホールを依頼したいと思います。

結構自分でメンテしていましたが、ここをDIYメンテをしない理由は、
工具を準備しないといけない。(トップキャップを外すにはSSTが必要)
また、万力やらなんやらの準備も要りそう。オイルレベルゲージとかも無い。
交換用のオイルや、スライドメタル、ダストシール、オイルシール等部品の準備が必要。
これらのシールの打ち込み工具もない。。。

これらを考えると、
専門のショップにメンテナンスをお願いする方が
確実かつ時間的なロスが無い (ま、メンテを楽しむって意味では少し物足りないんですけども。)

で、どこのショップにお願いするか考えたんです。
Gセンスさんとか  http://gsense.jp/ 、
スクーデリアオクムラさんとか http://www.scuderia-okumura.com/ 

金額的にも、家からの距離でもスクーデリアオクムラさんが少しリーズナブルだったので、
こちらにお願いする事にします。

blog_1532.jpg

名古屋まで車両持ち込みする程時間もありませんし、脱着する費用も考えると
自分で外して送る方が良いと判断しました。
外装外すだけで結構な労力・・・

blog_1533.jpg

ブレーキキャリパーを外して、タイヤ外して。。。
フロントのキャリパー外すのが嫌いです。
ホイールとの隙間が無さすぎて、知恵の輪みたいです。

blog_1534.jpg
タイヤ交換に持っていくときは、ジャッキアップして持っていくんですが、
今回はフロントフォーク外して送りますので、
しばらく(納期的には10日前後)このままになります。
ちょっと崩れると怖いので、単管パイプ2本をやぐらに渡して、
ラッシングベルトで吊ります。(もちろんジャッキにも荷重掛けてますよ)

blog_1535.jpg

フォークをクランプしてるボルトは想像よりトルクは掛かってませんでしたので、
すんなり引き抜く事ができました。
しばらくこの状態です。

blog_1536.jpg

オイルが滲んでる右側フォーク。
見た目にはインナーパイプに大きな傷が入ってる様子はありませんね。
OHにだして、意外な所に不具合が無い事を祈ります。。。

blog_1537.jpg

作業は1/14(成人の日)にやりまして(いや〜 1月にも関わらず、暖かかった)

で、、その日の夜に発送しました。
我ながら、見事な梱包(笑)

仕上がりが楽しみです。
posted by keepk at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク
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